SIGMA dp2 Quattro【CP+2014 Report】

Home / Digital / SIGMA dp2 Quattro【CP+2014 Report】

前記事より。

引き続き、CP+2014のレポート第2弾。次に注目の機種はこのSIGMA dp2 Quattroです。

IMG_5256dp Quattroシリーズは SIGMAの新型FoveonX3センサーを積んだ新機種です。

従来の単純3層機構から、最上層に対して下位の2層のセンサー1ピクセル当たりの受光面積を4倍にすることで従来の単純3層機構で問題であった、下位層の光量不足を補うといった新技術を用いたセンサーが最大の特徴。

 

IMG_5263また、それと併せてこのカメラの非常に不思議な横長の形状。これが目玉といえるでしょう。

今回CP+2014の会場には、SIGMAが何とか実機を展示したいということで間に合わせた『機能的にはあまり詰めあれていないα機』が展示されていましたが、ちゃんと電源の入るホットモックであった為、非常に人気で列をなしてTouch&Tryされていました。

 

自分も、今回は20分ほど待って触って見ましたが、SIGMAの担当の方曰く「性能や写り、バッテリーの持ち、動作の速さ等はあくまで参考程度。これから更に詰めていって最終形になるので、これはあくまで本当『α機』です」とのこと。

IMG_5266実際に触って見た印象は操作性に関しては思いの外良かったのが驚きでした。

右手の親指で殆どのボタンを操作できる故、この形状でも不便を感じることはありません。寧ろ大分考えられているのかなとも思えました。

 

横長ですがホールド性は良く、両手で撮影するのには従来のDP Merrill シリーズよりも安定するといえます。

気になるとすればネックストラップでぶら下げる分には良いですが、鞄に入れるには地味に不便だろうなといった点でしょうか。

 

自分が行った時間より後に行われたSIGMAの社長のプレゼンによると、「使いづらいとか握りづらいとか言うのはちょっと待って欲しい。使っていると馴染んでくる」といった事を話しているそうで。

 

この点は信用しても良いかもしれません。この形思いの外操作性も含めて合理的なようです。

IMG_5250あとは写りが非常に気になるわけですが、ここはもう少し時間が必要なようで。夏頃には・・・といったニュアンスのことをTouch&Tryの担当の方も仰っていましたが果たしてどうなるか。楽しみですね。

 

 

Tweet about this on TwitterShare on Facebook
Recent Posts